自分が帰りたい街
前の記事から少し時間がたってしまった。
なんやかんや新しい仕事に慣れるまでに少し時間がかかり、ブログを書く余裕がなかったように思える。
そんな中で少し時間ができたので京都に帰ってみた。
二年ほど住んだ京都はとても居心地が良かった。金曜の23時頃に京都駅についた。八条口を出たときに安堵した自分がいた。
その後行きつけの居酒屋に行った。閉店時間は過ぎていたが店主は快く入れてくれた。新幹線に飛び乗った時に急に連絡したにもかかわらず、居酒屋に到着すると常連の女友達が待っていてくれた。
久しぶりに会ったこともあり1杯で帰るつもりが気がつけば深酒になっていた。
彼女はひどく酔ってしまったようで、店主と二人で彼女を家まで送った。
楽しい夜だった。
やはり京都は地元だ。今も楽しくやってはいるが、東京はやはりなんだか忙しい街だ。
今の会社で使命を全うしたらもう一度京都に戻ろうと思っている。
そんな数年後を楽しみに私は東京で走り切ろうと思う。